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【長間たかを・アヤメバンド】
アヤメバンドの唄者・三弦奏者の長間孝雄は、日本の最西端・八重山諸島与那国島に生まれた。 幼い頃から太陽と波と、そして島唄を子守唄として育ち、14歳にして八重島諸島の主島・石垣島にてデビューを飾る。さらに、三弦の研鑚を積むべく沖縄本島へ。
それぞれに趣を変える島々の音楽エッセンスを会得した後、喜納昌吉&チャンプルーズの三弦奏者として世界を飛び回った。
さらに平成14年11月には、沖縄音楽の重鎮、故喜納昌永師匠より喜納流二代目を襲名。
平成22年9月には芸能生活40周年を記念する記念音楽祭を開催し、さらなる音楽世界の高みを目指し歩み続けている。